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生年月日 : 1977年5月10日
出身地 : メンヘングラートバッハ
出身 : ドイツ
未婚/既婚 : 既婚, 子供1人

身長 : 164 cm
体重 : 59 kg
勝利数 : 0
獲得ポイント : 140
出走回数 : 133
ポールポジション : 1
表彰台 : 7
初参戦 GP : 2000年 (メルボルン)
最高順位 : 2位
2006年 ドライバーズランキング : 9位
2007年 ドライバーズランキング : 5位
チーム : BMWザウバー
8 3 5 -- 4 -- 8 -- 8
5 -- -- 8 4 3 -- -- --
P. 05/22





ニック・ハイドフェルドのキャリアは、まだ幼かった9歳の頃にケルペン・マンハイムというクラブから、ゴーカートレースの選手権に出場したことから始まった。1990年、13歳の時にノルトライン・ヴェストファーレンのDMVカート・レース選手権に初出場し、そのカップでは5位を獲得している。

翌1991年、ADACジュニア・ナショナル・チームに選抜され、ADACジュニア・トロフィーで3位に入る。このチーム在籍中に、国際CIKジュニア・ランで勝利を収めた。1992年にはドイツのジュニア・カート選手権で総合5位を獲得し、翌1993年にはフランスのラヴァル世界選手権(フォーミュラA)に参戦を果たしたのである。

1994年には9戦8勝で、ドイツ・フォーミュラ・フォード1600チャンピオンシップを勝ち取った。続く1995年にはFF1800国際ドイツ・チャンピオンシップにステップアップ、4勝と5度の表彰台フィニッシュを果たし、ここでもチャンピオンシップを制している。

1996年にはオペルBSRチームからドイツF3に参戦し、3勝を挙げて総合3位。また、この年行なわれたマカオGPではポールポジションを獲得し、第1ヒートも1位で通過したが、最終成績は6位という結果だった。

1997年、ハイドフェルドはジュニアドライバーとしてメルセデスに移籍する。さらにF1のウェスト・マクラーレン・メルセデスのテストドライバー契約を結んだ。並行してオペル・チームからドイツF3への参戦も続け、ここでタイトルを獲得した。

1998年は国際F3000選手権に昇格、選手権では2回のポールポジションと、2回のファステストラップを記録している。この年のモナコ、ホッケンハイム、ハンガロリンクでのレースで優勝を果たした。

1999年もF1の舞台を夢見て、マクラーレンのテストドライバーを続投。それと同時にウェスト・チームから参戦していた国際F3000では、53ポイントを獲得してチャンピオンに輝いている。

2000年、プロスト・チームからついにF1デビューを果たす。しかし、マシンの信頼性は乏しく、パフォーマンスも伸び悩み、ハイドフェルドのデビューイヤーは目立った印象を残せないまま終わってしまった。

2001年はザウバーに移籍して心機一転を計る。ブラジルGPを3位でフィニッシュし、初めて表彰台にも上った。この年は合計12ポイントを獲得し、ドライバーズランキングを8位でフィニッシュ。また、このポイントによりザウバー・チームのコンストラクターズランキング4位(チーム創設以来の最高順位)という結果に大きく貢献している。マシンの戦闘力さえあれば、決して伸び悩むようなドライバーではないことをチーム内外に強くアピールした結果だった。

2002年シーズンもザウバーで戦ったハイドフェルド。前年度のチームメイトだったキミ・ライコネンはマクラーレンに電撃移籍し、替わってブラジルの新星フェリペ・マッサを迎える。この年のハイドフェルドは7ポイントを獲得するにとどまり、チームのコンストラクターズ選手権は5位にすべり落ちてしまった。

2003年は厳しいシーズンを過ごす。ザウバーC22は競争力に欠け、シーズン終盤までの獲得ポイントは2ポイントのみだったのだ。第15戦アメリカGPでリスキーな雨のコンディションに乗じて運良く4ポイントを獲得したが、チームはすでに来シーズンの体制を固めてしまっていた。このレース後、ザウバーはフェリペ・マッサとジャンカルロ・フィジケラの布陣で2004年シーズンに臨むと発表したのだ。

居場所を失ったハイドフェルドは長い冬を送った。そして壮絶な争奪戦の末、何とかジョーダンのシートを獲得。ハイドフェルドはF1界のサバイバルゲームで生き残りを果たしたのである。

ジョーダンから参戦した2004年は苦しい1年となったが、フォード・コスワース・エンジンは大きなメーカーよりパワーでは劣ったものの、ハイドフェルドはチームメイトより15回も予選でいい結果を出した。モナコGPとカナダGPで入賞、合計3ポイントを獲得している。

2004年は決して良い年とは言えなかったハイドフェルドだが、2005年はBMWウィリアムズのセカンドシートという大きなチャンスをつかみ、開幕から 7戦で3度も表彰台に上る素晴らしいスタートを切った。ところが、チーム側はBMWとの不仲が深刻化。7月になるとBMWがザウバーの買収を発表し、ハイドフェルドは2006年、BMWで走ることになったのだ。

イタリアGP前に行われたテストで、大きなアクシデントに見舞われたハイドフェルドは頭痛を訴え、イタリアGPを欠場。その後も別のケガを負って、2005年シーズンを欠場のまま終えることとなった。

2006年も引き続き、BMWザウバーでキャリアを積んだハイドフェルド。当初はジャック・ビルヌーブとタッグを組み、ハイドフェルドは元ワールドチャンピオンと互角の力を証明した。しかし、シーズン中盤、ビルヌーブがチームを離脱、代わってテストドライバーだったロバート・クビサがハイドフェルドのパートナーとなったのだ。

レース参戦直後から速さを見せたクビサが刺激となり、ハイドフェルドもレースで速さを増していく。そして、ハンガリーGPでチーム初の表彰台となる3位でチェッカーを受けた。ハイドフェルドはシーズンを9位でフィニッシュ。

2007年、“クイック・ニック”と異名をとるハイドフェルドは、モナコとハンガリーで表彰台に上り、入賞を果たせなかったグランプリは3戦だけ。BMWザウバーのF1.07はフェラーリやマクラーレンの速さにはおよばなかったものの、合計61ポイントを獲得したハイドフェルドは選手権を自身最高となる4位で終えている。

引き続き、BMWザウバーに残留するハイドフェルドは、チームの初勝利を目指して2008年シーズンに挑む。




1986 カート
1988 ケルペン-マンハイム クラブチャンピオンシップ
1990 ノードライン・ウェストファーレン DMVリーグ カートチャンピオン
1991 ADACジュニア・トロフィ, 3位
1992 ドイツジュニアカート選手権, 5位
1993 フォーミュラA
1994 ドイツ・フォーミュラ・フォード1600チャンピオン
1995 ドイツ・FFord 1800チャンピオン / FFrod, 2位
1996 ドイツF3選手権, 3位
1997 ドイツF3選手権チャンピオン
1998 国際F3000選手権, 2位
1999 国際F3000, 1位 / F1 (マクラーレン), テストドライバー
2000 F1 (プロストGP), 0ポイント
2001 F1 (ザウバー), 8位 12ポイント
2002 F1 (ザウバー), 10位 7ポイント
2003 F1 (ザウバー), 14位 6ポイント
2004 F1 (ジョーダン), 18位 3ポイント
2005 F1 (ウィリアムズ), 14レース, 11位 28ポイント
2006 F1 (BMWザウバー), 9位, 23ポイント




     






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2008 ドライバー



フェラーリ

キミ・ライコネン
フェリペ・マッサ
ルカ・バドエル
マルク・ジェネ

2008 ドライバー



BMWザウバー

ニック・ハイドフェルド
ロバート・クビサ
クリスチャン・クリエン
マルコ・アスマー

ルノー

フェルナンド・アロンソ
ネルソン・ピケ Jr.
ルーカス・ディ・グラッシ
ロマン・グロージャン
山本左近

ウィリアムズ

ニコ・ロズベルグ
中嶋一貴
ニコ・ヒュルケンベルグ

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デビッド・クルサード
マーク・ウェバー
セバスチャン・ブエミ

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ヤルノ・トゥルーリ
ティモ・グロック
小林可夢偉

トロ・ロッソ

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