デニス、アロンソとの難しい関係を暴露
「関係性を高めようと努力はしている」
| 06/08/07 18:05 |
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マクラーレン代表のロン・デニスはハンガリー・ブダペストで、2年連続ワールドチャンピオンに輝いた同チームのフェルナンド・アロンソとの関係性が難しいものであることを認めた。
予選が終わりいったんはポールポジションに輝いたアロンソは体重計測のために車検場へと入っていき、そこでデニスと会ったものの、通常であれば当然なされるはずの抱擁はなく、会釈さえもすることはなかった。
この現状が2人の関係性の悪さを物語っていると言えるだろう。
ピットレーンでの問題が起きる前に、デニスはスペインのメディアに対し「われわれは関係性を改善しようと努力している」とコメントしていた。
またデニスは、長い間マクラーレンと共に仕事をしているルイス・ハミルトンのほうが、チームとの関係性は良好であることも認めて、以下のように述べていた。
「実際、フェルナンドはチームと働き始めてまだわずかなんだ」
「フェルナンドは注目に値する人物であり、私は彼が好きだよ。とても親しみやすいし、彼を尊敬してもいる。彼は、ルイスがこんなにも速いとは思っていなかったんだと思うが、それが事実なんだ」
「彼は2年連続ワールドチャンピオンだ。現在もわれわれと共にすばらしい仕事を果たしているし、時が経てば彼がチームを愛するようになることを望んでいるよ」
さらにデニスは、アロンソが優勝した2週間前のニュルブルクリンクでのレースについても口を開き、優勝してパルクフェルメに戻ってきたアロンソとデニスの接触は冷たいものだったとも認めている。
「フェルナンドは接触があったマッサとの一件に意識が傾いていたが、私との関係性が少し遠いものだったことも事実だ。彼は私といる時はそんなに快適に感じていなかったようだが、私も勝ちたいと願う2人の速いドライバーを抱えており、プレッシャーを感じているんだ」
「現在の状況で、冷静な関係性を培うのは少し難しい仕事かもしれない」
デニスはまた、モナコGP後の件がアロンソの気に障っている可能性も認めている。モナコGPでデニスは素直にアロンソの優勝を祝うのではなく、ハミルトンをアロンソの後ろにとどまらせたとコメントしていたのだ。
デニスは「私は完ぺきではない。イギリスのメディアは私を批判してきたよ」とコメント。
さらに「とても難しい問題だ。私は、チームにとって何が最善かを考えなければいけない。メディアはわれわれの関係性についてさまざまな影響を与える。しかしわれわれは関係性を向上しようとしているんだ」と話し、「フェルナンドはモナコGPで優勝した。彼は私が見てきたレースの中でも、特に最高のレースをやってのけた」と結んでいる。
Source GMM CAPSIS International Kei Tanaka RACING-LIVE JAPAN
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