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トップタイムを刻んだライコネン
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2007年F1世界選手権第14戦ベルギーGPのフリー走行3回目が15日(土)日本時間18時(現地時間11時)から、大改修を済ませた新生スパ・フランコルシャンで行われた。
現地の天候は晴れ。気温17℃、路面温度22℃のドライコンディションで開始となったセッションでは、フェラーリのキミ・ライコネンが1分46秒137というタイムをたたき出してトップタイムを奪った。2番手にもチームメートのフェリペ・マッサが1分46秒388で続き、予選直前のフリー走行でフェラーリが速さを見せる展開になった。
一方のマクラーレン勢だが、アロンソはセッション開始から30分後にようやくコースイン。なんらかのトラブルが発生した模様だ。しかし最終的に1分46秒507というタイムをマークし3番手、ルイス・ハミルトンも1分46秒782を刻んで4番手につけている。今回のフリー走行ではフェラーリとマクラーレン勢の4台のみが1分46秒台をたたき出すという結果になった。
4番手はルノーのヘイキ・コバライネンで1分47秒065。6番手には昨日から好調を維持しているトヨタのヤルノ・トゥルーリが1分47秒218で続く。7番手には1分47秒251をマークしたウィリアムズのニコ・ロズベルグ。8番手には1分47秒359を出したBMWザウバーのニック・ハイドフェルドだ。
そして9番手にはトヨタのラルフ・シューマッハ。1分47秒454をマークし、チームメートのトゥルーリからは0.2秒程度の差である。そして10番手には1分47秒524をマークしたレッドブルのマーク・ウェバーだ。
Honda Racing F1はジェンソン・バトンが1分47秒767で12番手、ルーベンス・バリチェロは1分48秒528で19番手。
SUPER AGURIは佐藤琢磨が1分48秒129で16番手、アンソニー・デビッドソンは1分48秒955で20番手という結果だった。
スパイカーの山本左近はセッション残り20分を過ぎたあたりでコースオフしタイヤバリアにクラッシュした。それまでに出したタイムは1分49秒179、最終的に21番手につけている。左近のマシンにはブレーキ系のトラブルが発生した模様で、予選に向けてマシンを修復することになるだろう。
また、セッション開始から15分ごろにBMWザウバーのロバート・クビサのマシン後方からうっすらと白煙が上がり、クビサはタイムを記録することなくマシンから降りている。エンジンのトラブルだとすると、エンジン交換を強いられ、グリッド降格ペナルティを受けることになるかもしれない。
注目のベルギーGP公式予選は本日15日(土)日本時間21時(現地時間14時)から開始となる。
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