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レースでは後方から上位進出を狙うニコ
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悪い視界とウエットコンディションの中、ニコ・ロズベルグは明日富士スピードウェイで行われる日本GP決勝のグリッド位置を決める予選で6番手タイムをたたき出した。
午前中のフリー走行は最悪なコンディションに見舞われた影響からほとんど走行することができなかったが、チームは予選に向けてしっかりとプランを組み、路面コンディションに応じたタイヤ選択をきっちりと行った。
このような状況の中、アレキサンダー・ブルツは明日のレースを18番グリッドからスタートすることになった。また、力強いパフォーマンスを見せたチームメートのロズベルグは、予定外のエンジン交換に見舞われた影響から10グリッド降格処分を受けることになる。しかし、チームは明日のレースでも変化するコンディションの中で良いペースを維持し、結果につなげることができると考えている。
ニコ・ロズベルグ
「今日のフリー走行ではウエットコンディションに向けたセッティングの調整を行いたかったが、セッションそのものがなくなってしまった。だから予選セッションは非常に難しいものになったと言わざるを得ないね。予選のQ1とQ2では僕のヘルメットのバイザーが曇ってしまい、いったいどこを走っているんだかわからないぐらいの状況だったんだ。でもQ3に入るとすべてはうまく行き、最終的には良い結果につながった。この結果には満足してるけど、エンジン交換が悔やまれる。それがなければ、僕は魅力的な6番グリッドからスタートを切ることができたはずだからね。今晩はホテルの部屋で、明日のレースで雨が降るように雨乞いのダンスをするつもりだ(笑)。雨が降れば僕のスタートポジションの影響も少しは薄まるだろうからね」
アレキサンダー・ブルツ
「こういった天候は僕の得意とする分野なのに、こんな結果になるなんて。非常に残念なセッションだったよ。しかし、いろんな事が最悪のタイミングで発生してしまったんだ。まずはFIAの重量測定に呼ばれ、それから最悪なトラフィックに直面した。プログラム通りに走ることさえできなかったんだ。今日は様々な問題も発生したし、おかげでうまく機能しなかったよ」
サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「ニコにとっては最高の予選セッションとなった。ここのところ安定して予選で好成績を残しているが、ここでもその流れを保てたね。アレックス(ブルツの愛称)は最初のセッションで姿を消すこととなった。変化するコンディションは常に難しいんだ。明日もこのコンディションが続きそうだ。ニコは燃料に手を加えることはできないが、アレックスは可能だから、今晩はじっくりと考えて、明日のレースに向けて何ができるかを相談するよ。今日も信頼性を揺るがすような問題は一切なかった」
Source Williams Toyota
CAPSIS International
RACING-LIVE Japan