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ハミルトン、富士でアドバンテージを握る!
日本GP - マクラーレン - 決勝
01/10/07 18:30


Photo F1-Live.com

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次戦中国GPに向けて大きなアドバンテージを握ったハミルトン

マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンは、富士スピードウェイで行われた日本GPで勝利し、今シーズン4勝目をマークした。またマクラーレンはここまでの15戦で8勝を飾っている。

激しい雨に襲われた67周、距離にして305.721kmを制したハミルトンのタイムは、2時間00分34秒579というものだった。ハミルトンから8.6秒遅れでゴールしたのはヘイキ・コバライネン(ルノー)、そしてキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

フェルナンド・アロンソは4位を走行していた42周目にアクアプレーニングに足元をすくわれ、ガードレールにクラッシュ。リタイアとなった。

レース開始から19周目まではメルセデス・ベンツのセーフティーカーが先頭でレースをコントロールしていた。ハミルトンもアロンソも1ストップ作戦を採った。今日のレースを終え、ハミルトンはドライバーズチャンピオンシップポイントを107まで増やし、ランキング首位の座を守ることに成功した。アロンソもランキング2位を保ったが、ポイントは95ポイントのままだ。ライコネンは90ポイントとなっている。残りの2戦で最大限獲得できるポイントは20ポイントだ。

ルイス・ハミルトン
「とても波乱に満ちたレースだった。富士で勝てて最高にうれしいよ。レースをストップしたほうがいいんじゃないかと思うときもあったけど、雨の降りが弱まってからのコンディションは少し改善したんだ。僕は余計なプレッシャーなどを感じたりはしなかったから、もし必要ならばもっとプッシュすることもできたよ。ロバート・クビサ(BMWザウバー)が僕のマシンに当たってきたけど、ラッキーなことに僕のマシンに問題は何も発生しなかった。彼が来たことは全く見えなかったから、ぶつかった時の衝撃には驚いた。そしてスピンしてしまったんだ。そのあとはマシンをコース上にとどめておくことに集中したんだ。週末を通して最高の仕事をしてくれたチームのみんなにありがとうと言いたい。この勝利はチャンピオンシップにとって重要なものだ。だけど、そのことについてはあまり考えすぎないようにしている。来週の中国GPに集中していくだけさ」

フェルナンド・アロンソ
「難しいコンディションでの難しいレースだった。ピットストップ後はトラフィックに引っかかってしまい、集団の中でポジション争いをしていたんだ。特にストレートでは前車が巻き上げる水煙がすごくて、前を見ることがとても難しい状況だった。結果として、僕はベッテル(トロ・ロッソ)をミラーで確認することができず、、彼がぶつかってきたときはかなり驚いたよ。マシンはその時に少し壊れたと思うけど、その時点では走る続けることができたんだ。だけど5コーナー(100R)でブレーキングをした時に、アクアプレーニングにつかまりスピンしてしまった。そして不運なことに、そのコーナーはコースの近くにウォールがあった。それで僕は激しくバリアにクラッシュしたんだ。そこで全てが終わりさ。もちろんチャンピオンシップで僕は難しい状況に立たされた。だけど、最後までファイトし続けるよ。去年のチャンピオンシップ争いを見ればわかるだろうけど、思いがけないことが起きたりはするしね」

ロン・デニス
「今週末の富士スピードウェイでの天候はすべてのチームにとってそれぞれのチャレンジとなった。それでも、ルイスとフェルナンドには勝利のチャンスがあるということははっきり理解していたんだ。しかし、フェルナンドはアクアプレーニングにつかまり、リタイアとなった。それまでの彼はトリッキーなコンディションの中でレースをコントロールしていたんだがね。ベッテルと接触したときに、彼のマシンはダメージを被ってしまっていたんだ。ルイスのパフォーマンスは素晴らしかった。レースを通じてコントロールしていたよ。チームはルイスとフェルナンド双方にたいとる獲得のチャンスがある残りの2戦に向けて集中していく。われわれはどちらにもタイトル獲得の可能性があると思っているし、残りのチャンピオンシップがエキサイティングなものになることを楽しみにしている」

ノルベルト・ハウグ
「チャレンジングなコンディション下で、非常に難しいレースとなった。ルイスはファーストクラスのパフォーマンスを発揮し、ミスを犯すことはなかった。ロバート・クビサと接触してから、彼のマシンはリアにダメージを負い、ダウンフォースを少し失ったことでハンディキャップを背負うことになった。フェルナンドはピットストップ後に難しい状況に陥ってしまった。そしてアクアプレーニングにつかまり、スピン、ウォールにぶつかってしまったんだ。残念なことだったが、このような状況ではそういくことはよく起きる。フェルナンド自身の失敗ではないよ。チームはこの週末、ポールポジション、勝利、そしてファステストラップを獲得するために最大限働いてきた。われわれは残りの中国GPとブラジルGPに焦点を合わせているよ。そして、ドライバーズチャンピオンシップでのワンツー態勢をシーズン最後まで保っていきたいと思っている」

Source McLaren Mercedes
CAPSIS International
RACING-LIVE JAPAN


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