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涙を浮かべた日本GPからは一転、笑顔のベッテル(右)
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トロ・ロッソのルーキードライバーであるセバスチャン・ベッテルは、中国GPで素晴らしい走りを披露して見事自身、チーム両方の最上位である4位入賞を成し遂げた。そのベッテルの熱い走りに興奮が冷めきらないドイツでは、ベッテルが2008年にマクラーレンへ移籍するのでは?という大胆な予想が流れている。
もしフェルナンド・アロンソが今シーズン最終戦のブラジルGP後にマクラーレン・メルセデスを離脱するとしたら、ニコ・ロズベルグがヘイキ・コバライネンといった将来有望な若手ドライバーが2008年にルイス・ハミルトンのチームメイトに就任することが予測されている。
しかし、ポイント獲得でさえ夢のまた夢だったトロ・ロッソのマシンを駆って表彰台まであと一歩となる4位入賞を達成したベッテル。彼の母国であるドイツの『Bild(ビルド)』紙は、この20歳の現役最年少ドライバーがシルバーアロウ(=マクラーレン)のコクピットに潜り込むことになるのでは?と予想しているのだ。
メルセデス・ベンツのコンペティションディレクターであるノルベルト・ハウグは
「若きドイツ人、ベッテルが成功を収めたわけだから、彼がシルバーアロウを駆ることになるのではといううわさが広がるのももっともだ」と語るも、「しかし、今のところ何の話し合いもないよ」とコメントしている。
ベッテルはすでにトロ・ロッソと2009年までの契約を結んでおり、2010年には今シーズン途中までベッテルがサードドライバーを務めていたBMWザウバーが、ベッテルを呼び戻すことになる可能性が濃厚である。
Source GMM
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