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報道によると、バーニー・エクレストンは近い将来、ロシアGPをカレンダー入りさせるため、オーストラリアGPを外す決心を固めたという。
オーストラリアGP主催者団体の首脳陣はナイトレースに移行しなければ、2010年以降の開催はないとするエクレストンの要求を一蹴したが、イギリスのタブロイド紙『Daily Mirror(デイリー・ミラー)』は、2010年からのグランプリ開催に向けた話し合いを行うため、エクレストンがロシアのサンクト・ペテルスブルクを訪問すると報道。
同紙によれば、エクレストンは来週にもサンクト・ペテルスブルクの政府関係者に会うとのことで、さらには特注のサーキット建設に向けて、ウラジーミル・プーチン大統領とも会談するという。
しかしながら、ロシアのF1カレンダー入りはこれまでも何度か、うわさされていたが、話が具体化したことはなく、今回も同様のケースと見られる。
エクレストンは「まだ何も決まっていない」と語り、こう続けた。
「だが、F1にとって、これは興味深い発展になるだろう。できるだけ早い段階でカレンダーに加えたいが、それは彼ら次第だ。サーキットがどのくらいで出来上がるかによる」
このエクレストンのコメントは、2010年に契約が満了して以降はメルボルンにカレンダー復帰の“チャンスはない”というエクレストンの発言を伝えた報道に一致する。
メルボルンに対するナイトレース開催という強硬姿勢が、セパン・インターナショナル・サーキットに照明機器を設置してのレース開催もあり得るという、同サーキットのダト・モフザニ・マハティール会長の発言に繋がったのかもしれない。
『Bangkok Post(バンコク・ポスト)』に対し、ナイトレース開催に主催者団体が反対した場合、マレーシアをF1カレンダーから外すとエクレストンが脅したという憶測を否定したマハティール会長は、次のようにコメントしている。
「いや、ナイトレースをするか、契約を取り消すか、というバーニー(エクレストン)からの最後通達では決してない」
「現行の契約は2010年までであり、以降の契約更新(2015年まで)について交渉した昨年、夜間にレースを開催する準備を整えておく必要があると言われただけだ」
そして、すべての詳細はまだ何も決まっていないと述べたマハティール会長だが、「結論として、来年からナイトレースを開催したいと思っている」と締めくくった。
D.B. (c) CAPSIS International
Source GMM Jim RACING-LIVE Japan

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