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バリチェロにとって大事なホームグランプリ
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天候:雨のち曇り
気温:18〜19度
第17戦ブラジルGPの初日午後のフリー走行で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは13番手、ジェンソン・バトンは14番手だった。
Honda Racing F1 Team 初日の展開:
シーズン最終戦の初日は、朝から雨に見舞われた。セッション中盤以降は本格的な降りになったが、Hondaの2台は順調に周回を重ねる。午前中1回目のフリー走行は、バリチェロが23周を走って、11番手。バトンは22周で、12番手だった。
午後になると、雨はほぼ止んだ。サーキット周辺は霞がかっているものの、走行には支障はない。路面はまだところどころ濡れており、セッション序盤は浅溝のレインタイヤでの走行となった。その後すぐに、各マシンはドライタイヤに履き替えた。午前中に比べ、一気に数秒速いペースに。序盤は、コンスタントに速さを披露し、上位をキープする。その後、オプションとプライムをそれぞれのタイヤ比較を行い、やや順位を落としたものの、終盤はペースを上げ、バリチェロ13番手、バトン14番手のポジションで初日を終えた。午後だけで二人合わせて89周をこなし、11チーム中、トップの周回数だった。
■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 12番手 1分22秒477
2回目フリー走行 14番手 1分14秒095
「午前はウエットコンディションで、午後には路面が乾いていった。今日はさまざまなセットアップを試した。午後のセッションではグリップ不足に悩み、タイヤにはグレイニングが発生した。ドライコンディションに最適なセットアップを見つけ、マシンバランスの向上のために、やることはまだある。それでもたくさん周回をこなすことができて、豊富なデータをとることができた」
■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 11番手 1分22秒434
2回目フリー走行 13番手 1分13秒892
「路面の状態は変わり続けていたが、今日のフリー走行は2回とも良く、ウエットでもドライでも、マシンのコンディションを改善できた。マシンからもう少し引き出せそうな感触があっただけに、午後の最後のアタックでトラフィックにつかまったことが悔やまれる。全体としては前向きなスタートができ、この週末は期待できそうだ。インテルラゴスが舗装されたおかげで、路面状況はよくなり、以前よりスムーズな走行ができるようになった」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「午前のセッションを通じ、ウエットコンディションであり、この状態でマシンバランスを確認する以外にあまりできることはなかった。両ドライバーは、新しい路面が、これまでより確実になめらかになっていると話している。午後のセッションは路面が湿った状態でスタートしたが、すぐにドライタイヤに替えてセットアップ作業を開始することができた。予想通り、オプション(ソフト側)タイヤではややグレイニングが出ていたものの、プライム(ハード側)タイヤは非常に安定していた。これからの週末でドライコンディションのままであれば、路面にラバーがのってくるだろうし、オプションタイヤも持ちこたえることができるだろう」
(Honda Racing F1 Team プレスリリースより)
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