
Zoom
母国で今季初ポイントを挙げたいバリチェロ
|
天候:晴れ
気温:30〜32度(予選)
第17戦ブラジルGPの2日目・予選で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは11番手、ジェンソン・バトンは16番手だった。
Honda Racing F1 Team 2日目の展開:
初日の雨から一転、2日目は雲ひとつない青空が広がった。午前11時のフリー走行開始時点で、気温は27度、路面温度は51度に達している。母国GPに臨むバリチェロは、午前中のフリー走行から気合い十分。セッション序盤に初日のタイムを早々と更新し、予選に向けたシミュレーションもうまくいき、最終的に6番手でフィニッシュ。バトンは13番手だった。
午後の予選開始時は気温30度を超え、路面温度は60度という高い数字が表示された。序盤、各マシンは午前中と比較しペースが伸びない。そんな中、バリチェロは12番手、バトンは17番手のH・コバライネン(ルノー)をわずか100分の2秒差という接戦で制し、16番手で次のセッションへと進む。
第2セッション。1回目のアタックでも、バリチェロは好調を持続し、暫定9番手。一方のバトンはチームメイトにコンマ4秒落ちの暫定11番手。続く2度目のアタックでもタイムをコンマ3秒以上縮め、1分12秒台に突入する。しかし、第3セッションボーダーラインとなる10位のタイムに0.05秒およばず、11番手。惜しくも最終セッション進出を果たせなかった。一方のバトンは16番手だった。
■ジェンソン・バトン
3回目フリー走行 13番手 1分13秒015
予選16番手 1分13秒469
「週末を通じペースが足りず、僕にとってはあまりいい予選ではなかった。一貫してグリップ不足に悩まされ、セットアップでそれを修正することができなかった。16番手からのスタートで厳しいレースになるが、レースは何が起こるかわかならないので、チャンスを待ちたい」
■ルーベンス・バリチェロ
3回目フリー走行 6番手 1分12秒478
予選11番手 1分12秒932
「予選Q3まで残ることができなくて少し残念だが、今日は僕の母国で、これまでに比べて力強い走りをすることができ、とてもうれしい。午前のセッションではマシンの感触がとてもよかったが、午後はリアが少し流れてしまい、わずかにタイムをロスした。今日はマシンのパフォーマンスをすべて引き出すことができた。明日は11番手からいいレースができると思う」
■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「今日の午前のセッションでは、ドライコンディションでマシンバランスを確認でき、プライム(ハード側)タイヤもオプション(ソフト側)タイヤも試すことができた。ルーベンスはすぐにセットアップに満足できたが、ジェンソンは走行中、バランスを見つけることができなかった。予選では、ルーベンスが0.05秒以下の差でQ3進出を逃したのが残念だった。また、ジェンソンはマシンバランスが予測不能な変化を見せることに苦労したようだ。午後の暑い天候が、予想よりやや大きくマシンバランスに影響した。明日の最終戦でのレースで、チャンスを最大限に活かせる戦略を立てるため、これから手を尽くしていく」
(Honda Racing F1 Team プレスリリースより)
F1-Live.com
RACING-LIVE Japan