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堅実に成績を伸ばしてきたハイドフェルド
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昨日とは打って変わった快晴となり、気温も上昇したインテルラゴスのブラジルGP予選で、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドが6番手、ロバート・クビサが7番手に入った。ハイドフェルドの予選ベストタイムは1分13秒081。マッサがたたき出したポールポジションのタイムからわずか1.1秒遅れだ。一方のクビサもチームメイトからわずか0.048秒差の好タイムを出している。
これが素晴らしい結果と言える理由は、参戦2年目のチームが今年は全グランプリ予選で2台そろってトップ10入りを果たしてきたことだ。
ニック・ハイドフェルド
「すごくうれしい。最後から2番目のラップは悪くなかったし、最終ラップもただ素晴らしかった。予選Q2でトップ10入りがぎりぎりだったのは、ターン6で大きく滑ってしまい危なくスピンするところだったからなんだ。Q3が始まるまでクルマのセットアップを間違った方向にしてしまったかもしれないと感じていた。たいてい僕たちのセットアップはとても上手くいくから、今回は例外だったかもしれない。でも、その後はクルマがまた良い感じに戻ったし、コースコンディションも助けになったと思うよ」
ロバート・クビサ
「もっといい結果が出せたはずだけど、残念ながら最終ラップで前にフェルナンド・アロンソがいたんだよ。アロンソは僕を先に行かせてくれたけど、それによって違うラインを走らなければならず、タイヤがほこりを拾ってしまった。最終コーナーは速かったのにブレーキング時にフロントタイヤをロックさせてしまったから、その後ストレートに入ってもタイムを失ってしまうことになった。レースでは確実にタイヤが厳しくなるだろう」
マリオ・タイセン(BMWモータースポーツ・ディレクター)
「2007年シーズンこれまでの16戦と同じく、私たちの2台が予選でトップ10に入ることができた。これは素晴らしく安定したパフォーマンスということだが、今日の結果には十分満足はしていない。ニックのタイムが予選Q1とQ2で良くなく、なんとかQ3に進んでいる。しかしそのQ3では非常に素晴らしいタイムを出して6番手につけたんだ。ロバートについては逆の流れになってしまった。Q1、Q2ではトップドライバーたちと同等の速さを見せていたのに、重要なQ3のターン12で0.7秒も失ってしまった。あと2グリッドは上だったかもしれない」
ウィリー・ランプ(テクニカルディレクター)
「第17戦目の最終GPで17回目の予選トップ10入りを果たしたことを非常に喜んでいる。午後のコースコンディションは特にグリップレベルとバランスで、午前とは比較にならないほどだった。ニックはQ1、Q2で苦しんでいたが、いいバランスが見つかったQ3では6番手に入っている。ロバートはQ1とQ2で力強かったし、Q3でも最速ラップはセクター2まで良かったんだ。しかしオーバーテイクを演じたために1秒近くを失ってしまった。それでも予選6、7番手はレースでいいチャンスにつながるはずだ」
E.A.
Source BMW Sauber
RACING-LIVE Japan